東京都議会議員(北多摩第3選挙区・調布・狛江)

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MESSAGE

狛江・調布への思い

現在、ロシアのウクライナ侵略に代表されるように力による一方的な現状変更への試みが、世界の国々の外交、安全保障、経済とあらゆる分野へ深刻な影響を与えています。戦後、法に基づく様々な取り組みで秩序が保たれてきた国際社会は。ネット社会の急速な普及を背景に、米国ではトランプ政権が誕生し、欧州をはじめとしたいわゆる民主主義国家においても政治、経済体制等に大きな変化の兆しが見られます。これまで国際社会の平和と安定の中で繁栄を享受してきた我が国は、この暗雲立ち込める国際情勢の下、不確実性の社会に正面か立ち向かう力が求められています。

首都東京においても、頻発する災害、人口減少、少子高齢化、物価高騰等様々な社会的課題が山積しています。地方自治の最前線において、長きにわたり市議会議員としての豊かな経験を積み都政へ臨み5年。都議会においては、財政委員会委員長として東京都の予算審議をリードする重責を担い、所属会派においても政調会長代行として政策全般に携わる立場、都政の中枢における活動は、地域の抱える多くの政策課題に答えを出すことに繋がってまいりました。これからもあすの狛江・調布の市民福祉の向上を第一に、強く豊かなまちづくりに取り組んでまいります。

東京都議会議員 林 あきひろ

PROFILE

プロフィール

東京都議会自由民主党政調会長代行 財政委員会委員長
■現在
東京都議会議員2期目 財政委員会委員長、議会運営委員会理事、都議会自由民主党政調会長代行、公益財団法人東京都医学総合研究所評議員
調布市商工会理事、調布地区防犯協会参与、特定非営利活動法人狛江市スポーツ協会顧問 他、
■経歴
熊本市生まれの東京育ち 64歳 明星大学卒業 調布市議会議員6期(元市議会議長)、調布青年会議所理事、調布市商工会青年部部長、(社福)調布市社会福祉協議会評議員 他
■家族
妻、長女、長男の4人家族
■都議会での活動
「林あきひろ」の質疑の模様は、都議会インターネットからライブ中継、録画中継でご覧いただけます。また本会議・委員会については、東京MXテレビ、テレビ東京にて都議会中継でもご覧いただけます。現在、都議会自由民主党政調会長代行 財政委員会委員長 他

FAQ

都議会における主な質疑

令和7年 予算特別委員会総括質疑 一部抜粋要旨

首都東京は持続的な経済発展、成長に向けた取組を強化し、前に進めることが非常に重要。新たな長期戦略2050東京戦略(案)が公表されたが、地球環境を守りながらいかに経済発展につなげていくのか、知事の見解を。

再エネ実装の加速、GXスタートアップの育成や投資の促進、サプライチェーン全体でのサーキュラーエコノミーの推進により産業競争力の強化など東京発の先駆的な取組を通じまして、持続的な経済発展につなげていく。

商店街が被災地をはじめとした全国の様々な都市と連携することは、商店街の活性化にもつながる重要な取組だ。商店街が被災地等と連携するイベントについて力強く後押しすべきと考えるが来年度の取組について伺う。

被災地の特産品等を紹介するブースの出展や友好都市の伝統芸能の披露などを含むイベントに対し、商店街の負担を九分の一まで引き下げる支援を開始する。商店街の来街者を増やす取り組みを後押しする。

令和5年第1回定例会 本会議(一般質問要旨)

区市町村と連携した安全・安心施策について

狛江市において発生した強盗殺人事件、都民は大きな不安を感じている。都として、区市町村と連携した安全・安心施策をどのように進めていくのか知事の見解を。

区市町村や警視庁、関係団体の皆様とより一層密接に連携し、地域の防犯力向上を図っていく。

新築住宅等への太陽光パネル設置等を義務づける制度について

サプライチェーン上での人権問題は、国際社会における重要なテーマ。今後どのように取り組んでいくのか。

昨年十二月に太陽光発電協会との連携協定に基づき、人権尊重などSDGsに配慮した事業活動の促進に向けた取組に着手。企業の適正な取組と情報公開を促していく。

再生可能エネルギー(再エネ)設備設置に伴う都民負担について

再エネ促進に当たっては、太陽光パネルを設置していない都民の負担感、不安を解消する施策を展開していく必要があると考えるが。

設置が難しい都民に対しましては、小売電気事業者による再エネ電源開発への支援等を通じまして、再エネをより安価に利用できるよう促進していく。

中小河川の洪水対策について

護岸や調節池の整備等、河川の溢水対策については、より一層の推進を図っていくことが重要。仙川の整備について伺う。

仙川では、来年度、貯留量約四万立米の仮称仙川第一調節池を新たに事業化し、関係機関との協議を進めながら基本設計を実施していく。

道路の整備について

調布三・四・一七号線は、世田谷通りから甲州街道を結ぶ地域の重要な路線。右折車線のない路線バスの通行する交差点は交通渋滞の元凶。取組状況について伺う

調布市西つつじケ丘四丁目から入間町一丁目までの約六百九十メートルの区間は、用地測量や地形状況を踏まえた道路構造等の検討を実施し、来月、事業に着手

分譲マンションの耐震化について

耐震診断にすら取りかかれない分譲マンションも一定数ある。まちづくり全体、防災の観点から解消に向けての努力を。耐震化の現状、そして都の今後の対応について伺う。

令和元年度末での耐震化率は約九四%。来年度、専門家派遣の回数やメニューを拡充他、倒壊の危険性が高いピロティー階の改修等に対して、都が緊急的に直接補助を実施する等分譲マンションの震災対策を一層充実。

令和5年公営企業委員会(下水道局)質疑一部抜粋要旨

多摩地域の下水道の災害対策について。都が管理する流域下水道と市町村が管理する公共下水道が一体となって着実に進めていくことが非常に重要。令和五年度からは、TOKYO強靱化プロジェクトに基づく新たな補助制度を創設する。既存の補助制度と新たな補助制度の概要、予算額等について伺う。

既存の補助制度は、全体事業費の百分の二・五を限度として都が補助するもの。令和四年度は約三億円、令和五年度は約二億円を予算額として計上。新たな補助制度は、浸水対策と震災対策のレベルアップ、スピードアップに資する事業に対して、市町村負担額の二分の一を都が補助するもの。令和五年度は二十億円を予算額として計上。

令和5年公営企業委員会(交通局)質疑一部抜粋要旨

大江戸線の延伸について伺う。かねてから延伸についての早期実現を要望してきた。先日の予算特別委員会における質問に対して、来年度、さらなる調査を基に検討を行うとの副知事答弁があったがどのような調査を行うのか。

延伸による乗客数の増加見込みなどについて、調査、分析を進めており、来年度は事業化について協議、調整を進めるため、将来の旅客需要や収支採算性の検証、課題の整理などを行う予定。

令和5年公営企業委員会(水道局)質疑一部抜粋要旨

水道施設の災害対策について、令和元年東日本台風によって、橋梁に添架した管路の流出というものが発生している。その対策は急務だが多摩地区における水管橋等の地中化について具体的な取組や効果は。

水管橋等への対策については、浸水想定区域内でバックアップルートが確保されていない七十七か所を優先的に地中化することとしており、そのうち損傷による断水被害が大きいと想定される十四か所を令和十二年度までに先行して実施する

POLICY

林あきひろの
都政から『調布・狛江』に全力!
6つの政策

1. 子ども ~安心 産み育てたいまちへ~

〇妊娠期から幼児期まで、シームレスな支援・対策を通じて望む人が安心して子供を産み育てることができる社会へ。
〇医療費助成から幼児教育・保育の無償化、小一の壁対策へ認証学童クラブの創設など、子育て・教育費負担軽減に取り組みます。
〇子育てを地域の中で支えあう環境づくりを進めることで、児童虐待の未然防止を図ると共に取り組みを強化します。

2. 教育 ~未来への投資 最適な質の高い学びを~

〇AI、生成AI等を活用した経済発展と社会的課題の解決を両立する社会(Society 5.0)に向けて、教育DXを推進します。
〇紙とデジタルの長所を組合せることでより効果的な学習を、すべての児童・生徒に最適な質の高い学びの環境を提供します。
〇我が国の歴史、伝統、文化を大切に、臆することなく自らの考えを述べ価値観の異なる相手と交渉に臨む力を持つ、世界に羽ばたく日本人を。

3. 高齢 ~健康長寿のまち 暮らしの支援から介護まで~

〇住み慣れた地域で、尊厳ある自立と支えあいの社会を目指して、健康ステージに応じた生活支援サービスの提供、健康管理、生涯学習など健康長寿のまちづくりを推進します。
〇介護ニーズの増大に対応したサービス基盤を強化し、地域包括ケア体制の機能、役割を拡充します。
〇認知症への理解を深める為の普及・啓発を推進すると共に、早期相談・支援体制の整備を進めます。

4. 障がい ~共生社会 個性豊かに いきいき活躍~

〇障がいへの理解促進を図り、相互に人格と個性を尊重し共生する社会へ向けた取り組みを推進します。
〇生活援助、就労への移行・継続・定着に向けた取り組みを通じて生きる力を高め、自立した生活への道を作っていきます。
〇企業の障がい者雇用に関する課題の解決を支援し就労への道を拡げていきます。

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5. 防犯、防災、地域医療 ~安全・安心 市民を守る~

〇匿名・流動型犯罪に巻き込まれない為に、青少年等に対する情報モラル教育、啓発活動を一層推進します。
〇震災、風水害等自然災害に備えた、予知、警報、避難、被災者への迅速な情報提供や救命等、防災・減災のための実施体制を強化します。
〇市民の健康を支える地域医療を守る為に、増加する高齢者等患者の受け入れ態勢をバックアップ、小児科・産科・救急医療の診療体制を支援します。

6. 地域振興・発展 ~地域経済活性化 市民福祉向上へ~

〇まちの顔 商店街から小規模事業者、中小企業への支援を強化し成長を後押しすることで地域経済の活性化と市民生活の向上を目指します。
〇水道、下水道、都市計画道路、鉄道連続立体交差化事業等社会資本の整備を着実に進めることで、安全・安心、そして魅力あるまちづくりを進めます。
〇地域の価値を高め、定住、交流人口の増加を図ります。また活発な経済活動、雇用の創出等を通じて、調布市・狛江市の市民福祉の向上を図ります。

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